「葬儀等( 弔問から埋葬 )への信徒の関わり方」
講座参加のお二人に感想をお寄せいただきました。
三島教会 村山聡子
主の平和
今年度、三島教会墓地委員を長年ご奉仕くださった方から引継ぎ、また主任司祭も交代されたことから、司祭不在時の祭儀や遺族への寄り添い方などを計3回の講座で伺いました。
今回受講して、「葬儀」とは人が地上でのかかわりが終わったことを公に告知する場であるということ、そこでは故人の永遠の安息を祈るとともに遺族の悲しみをやわらげ、また遺族と共同体、故人とかかわりのあった人々が一堂に集まり、キリストとともに神のうちに生きる永遠の命への希望のメッセージを受け取る場であるということを学びました。
受講前は司祭不在の儀式について若干抵抗感があったのですが、ローマ・ミサ典礼書規範版に『ミサを除いて助祭または信徒も司式することができる。とくに故人宅および墓地での個人への表敬、通夜、告別、火葬場での祈り、埋葬の祈り、命日祭の祈りは、信徒によって行われるよう勧められる』とあるのを知り、積極的にかかわっていくべきと考えを改めました。共同体の兄弟姉妹である故人やご遺族が神の愛を感じ慰められるよう、主任司祭のお導きのもと信徒の皆さんと考えてまいりたいと思います。
受講前は司祭不在の儀式について若干抵抗感があったのですが、ローマ・ミサ典礼書規範版に『ミサを除いて助祭または信徒も司式することができる。とくに故人宅および墓地での個人への表敬、通夜、告別、火葬場での祈り、埋葬の祈り、命日祭の祈りは、信徒によって行われるよう勧められる』とあるのを知り、積極的にかかわっていくべきと考えを改めました。共同体の兄弟姉妹である故人やご遺族が神の愛を感じ慰められるよう、主任司祭のお導きのもと信徒の皆さんと考えてまいりたいと思います。
大変実りのある講座を受講できましたこと、講師の川辺様をはじめ共同宣教司牧サポートチームの皆様に感謝申し上げます。
T.S
葬儀係を引き継ぐため、今回参加させていただいた講習会では、地上での生活を終えられたひとりの方を見送るための教会の儀式の在り方、信徒がミサ以外の場でどのような形で関わる事が出来るのか、場面を想定しながら丁寧な説明を受けました。
私の所属する教会では、突然の連絡にも必ず対応できるように、教会は葬儀係と協力し、同時に葬儀社とも連携して、遺族も交えて葬儀を執り行う体制が出来上がっている事を知らされました。
限られた時間の中で、儀式の進行だけに心を奪われそうですが、今回教えていただいた、教会の葬儀が、故人も遺族も参列者皆が、同じキリストの復活の生命にも結ばれているというメッセージが、儀式全体の根幹にあることを心に留めて、関わって行こうと思っています。
遺族にとっては、家族との別れは喪失感でしかない希望がない、悲しみ、葬儀の中では中々死の先に復活があるとは考えられない。葬儀社の進行で儀式的に終えてしまうのではなく、送る者が、今悲しみのどん底にいる方に対して、代わって神への願いを込めて祈り届ける役目があるのだと心から、葬儀を手伝う者の重要性を認識した。
儀式としてだけでなく、死を通してその先に永遠の希望を持ちながら関わることの大切さを実感しました。